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17件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2020-03-31 第201回国会 衆議院 農林水産委員会 第10号

このように、これまで直接的に輸出を阻止する施策の実施は困難であることとされたことから、団体などによる輸出自粛の活動、精液等流通管理取組国産和牛表示厳格化などの推進を図ることとされてきたと認識をしております。  こうした過去の和牛遺伝資源の流出への対応についての検証と評価について、現時点でどのように考えているのか、お伺いさせていただきます。

青山大人

1997-02-20 第140回国会 参議院 商工委員会 第2号

政府委員伊佐山建志君) 委員十分御認識のとおり、私どももどういう対応をするかというのは、いろいろなオプションがございまして、それで検討を進めておったところでございますが、中国側が積極的に自主的な輸出自粛措置を講ずるということで、従前も委員御指摘のとおりやったこともございますが、それが必ずしも十分きちっとしたものでなかったという反省を込めまして、いわば新たに十分な、十分な輸出自主管理措置をとるというお

伊佐山建志

1990-03-29 第118回国会 参議院 大蔵委員会 第2号

それから政府輸出自粛圧力、それからNIESの追い上げなどもきいているという輸出産業の構造的な変化、これが一つあると思います。  それからもう一つは輸入変化。これは、八七年から三年連続して二けたの増加を示しておるのは、原材料から製品類輸入の中心が移ってきていることもありますね。そして、製品類の比率が八九年で五〇%を超えたというこういう輸入変化にもあると思います。  

近藤忠孝

1985-03-08 第102回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第2号

しかしながら、例えばその記事の締めくくりのところに「現実的な輸出自粛策として、いすず、鈴木、三菱自工の米メーカー向けは全体の輸出台数調整とは別ワクで計算、トヨタ自動車、日産自動車、本田技研工業などの一般輸出については何らかの基準によって輸出急増に歯止めをかける案が通産省、自動車業界で有力となりつつある。」こういうふうに結ばれているわけであります。

中野寛成

1983-03-28 第98回国会 参議院 予算委員会 第12号

原田立君 五月に先進国首脳会議が行われるわけでありますけれども、これはミッテラン大統領が言ったといって伝えられているのに、日本市場開放輸出自粛努力を要求すると伝えられていることから、政府内需拡大による輸入拡大のより具体的具体策を示し実行しなければ、もう世界的な立場でもたたかれるといいますか、批判される、そういう立場になるおそれがありはしないかと心配するんですが、いかがですか。

原田立

1983-03-03 第98回国会 参議院 商工委員会 第3号

なお、先般、東京で開催されました日・米・加・EC四極会合において、私は、米国ブロック通商代表を初めとする通商最高責任者との間で、世界経済世界貿易の現状と課題についての認識を共通にするとともに、自動車、VTRの輸出自粛問題を初め、主要な懸案事項を解決いたしました。また、わが国市場開放努力に対する理解を得ることができました。  

山中貞則

1982-04-22 第96回国会 衆議院 農林水産委員会 第18号

たとえば、わが国花形商品でございます自動車輸出、これも昨年度、それから五十七年度の方も百六十八万台というような数字で輸出自粛するということで一応の評価を得ているわけでございます。ただ最近、先生も御承知のとおりでございますが、わが国輸出動向が必ずしも芳しくございませんで、むしろ伸び率としてはずいぶん落ち込んでまいりました。

伊藤敬一

1982-02-19 第96回国会 衆議院 予算委員会 第13号

そしてさらに、その演説の中には、日本の武器輸出自粛、禁止、こういう問題にも触れておりまして、国際緊張を激化させる、そういう道はとらないということを主張されておるわけであります。これは国会における決議でもあるわけであります。  さらに、いま武藤さんは見えておりませんが、私も、OECDへ二人一緒に参りましたときに、国会議員のシンポジウムのときに一あれは自民党の武藤嘉文さん、二人でOECDへ参りました。

大原亨

1981-03-27 第94回国会 衆議院 大蔵委員会 第17号

わが国輸出自粛ということでほぼ話がまとまったということでありますが、この自主規制によって、今後こういった問題につきましてはいろいろと両国間で実務者の間で検討されるわけであります。  マスコミ等にもいろいろと書かれておりますが、まず最初にお伺いしたいのは、輸出台数はどの程度になる方向であるかということ。

柴田弘

1979-12-06 第90回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

それで、これも通告はしておりませんでしたけれども、十一月の初旬ですか十月の下旬だかちょっとわかりませんでしたけれども東京で開かれた第一回日米農産物定期協議会で、アメリカの方から、日本過剰米輸出に対して暗に輸出自粛を求めてきたというような記事が出ておりますし、これに対してわれわれは非常に懸念を抱いているのですけれども、この点についてはいかがでございましょうか。

和田一郎

1979-03-20 第87回国会 衆議院 運輸委員会 第6号

また造船業界につきましては、同じような船腹過剰の問題とかあるいは国の助成策、昭和五十一年でしたか、日欧貿易の摩擦によりまして船価五%アップという輸出自粛がとられたり、あるいは西欧助成政策とかそういう形の中に、西欧ではそういう国がとことん力を入れながらも、やはり経営が悪化しておるとか、閉鎖しておるとか、いろいろな点があるようでございます。

佐藤守良

1974-11-12 第73回国会 衆議院 農林水産委員会 第4号

阻止するために、フロリダかんきつ委員会からすべての集荷業者及び輸出業者に対しまして、問題を解決する前に船積みを行なわないようにということを要請をいたしましたし、同時に、米国農務省動物植物検疫局日本向け輸出されるフロリダ産のグレープフルーツ輸出検疫証明書の発給を行なわないように指示をしたという通告がございましたものですから、これによって、現在までのところ、フロリダ産のグレープフルーツ輸出自粛

松元威雄

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